2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

のだめ

"Nodame Cantabile"1巻と「のだめカンタービレ」1〜3巻。nigekakeさんがお土産に和本の方を持ってきてくれて、英語版の1巻も買って読み比べてみる。英語版の方を先に呼んだんだけど、印象がかなり違った。のだめの方は「ふわふわ不思議系少女」かと思え…

nigekakeさんと、のだめと、Nodame。

雨が降らないうちに、買い物。お昼食べて、掃除に夕飯の準備などなど。 nigekakeさんがやってくる。時差ぼけもそれほどなさそうで元気そう。お土産もらったりごはん食べたりして四方山話。

"Writing With Style" by Sue Young。

犬の息にヘレン・ケラー。

自転車に空気いれる。歯医者に向う。Dラインに乗って少し郊外の方に行くんだけど窓から見える新緑が気持ちいい。結構待たされる。待合室に置いてあった、"Dog Breath!" by Dav Pilkey (Captain Underpantsシリーズ作者)を読む。ムチャクチャ口が臭い犬の話……

オペラ座の怪人〜〜!

午前は、Short Storiesのクラス。昨日の話のディスカッション。みんな準備(理論武装?)してきてて、偉いなあ。夜中にひーこら読み飛ばしただけだったんで、タジタジでした。 帰宅後、ご飯食べて、軽く片付けして、洗濯。最近集め始めた、50州クオーターの…

The Lady, or The Tiger?

"The Lady, or The Tiger?" by Frank R. Stockton(1834-1902)。1882年に書かれた有名な短編らしい。問題作、問題作といわれていたので楽しみにしていたけども、インパクトでは、"The Lottery"の比ではないような。Barbaric対Civilizedという対比だけど、どう…

ダビデの星とか。

今日はグループディスカッションの日だけども、先生を招いてレクチャー(?)も。というかまあほとんど雑談なんだけど。ランチを奢るということで、昼から来て4時間くらいユダヤの話を聞く。その後生徒だけでしばらく話す。吉野屋寄って、7時過ぎに帰宅。疲…

ラビオリはべり、いまそがり。

午前中はShort Storiesのクラス。資料も含めてかなり面白かった。 帰って昼ごはんを作って食べたあと、BUに行って日本語を勉強中のシアンと話す。ヘロヘロしているようでもさすが中国人、自我がしっかりしている。アジア圏の映画・歴史・文化に詳しいなあ…

The Typewriter

"The Typewriter" by Dorothy West(1909-1998)。黒人女性。19歳の時に書いたこの小説が文学賞を受賞し広く認められ、Halem Renaissanceという1920〜30年代のアフリカンアメリカンによる人種差別撤廃を掲げた文学的なグループに参加。19歳で中年男性の疲れと…

ワイルドな私。

午前中はライティングのクラス。書いた物が内容的にちょっと外したようで、しかも授業中あまり発言もできず、へこむ。雨が降ってきたので慌てて一度帰宅。 ラタシャと合う予定が昨日キャンセルが入り、ぽっかり午後が空いたので、景気付けに街に出る。Newber…

くもり、時々小雨。

髪を切った。 1年ぶりなので、勢いあまってパーマもかけた。鏡の中の私は・・・・・ まっ、松田優作!?(探偵物語の頃。)散髪屋さんには愛想よく、"I like it!!" とか言いましたけども。

Ray

"Ray" DVD。旦那おすすめ。マザコンなところが琴線に触れたらしい。

Giver の続編。

"Gathering Blue" by Lois Lowry。数日前から読んでいて、読み終わる。朗読カセットも借りて聞きながら読み。朗読者の声もいい。"The Giver"に続く、近未来物。"The Giver"の方が高度に技術成長した管理社会という設定だったのに対し、こちらは何度か文明の…

インド料理屋でカレー。その後図書館に行く。旦那の同僚の弟さんの訃報に驚く。

抜糸にお茶会。

MYZKさんを送り出した後(久しぶりにまともに朝食作った)、自分も慌てて歯医者に向う。ちょっと遅れる。すいすいと抜糸をしてもらう。治りもよいそうで、経過を言うと、「免疫系がしっかりしてるんですねー」と言われて、まあ身体が勝手にやってることとは…

MYZKさんへ。

どれもこれも、私のお気に入りの絵本。(いや、持ってはないんだけど(^-^;))

ギャラリアに来客に絵本話。

朝はShortStoriesのクラス。遅刻してしまう。前回に場所を変えるかという話をしていたので、時間差で到着したそれぞれがさまよい歩いてしまった。結局10時からスタート。カルチャーギャップがテーマの短編だったので、なかなか白熱する。 お祝いを買いにいく…

Mr Men and Little Missシリーズ

4/8に書いた、"Mr Men and Little Miss"(by RogerHargreaves)というシリーズから。全部 Mr Men の方。すっかりお気に入りで立ち読みも楽しい。Mr. Bump、Mr. Nosey、Mr. Lazyは少しかわいそうな気も…。

ディスカッションと日本語勉強。

朝、また足をつった…。 30度までいく。暑すぎ。 11時から本のディスカッショングループと待ち合わせ。一人が時間を勘違いしてて30分遅れる。1時間くらいでディスカッション終了。韓国では鍼治療が西洋医学と肩を並べるほどに認識されてるらしい。大学もあれ…

モンクのはじまり。

"Monk" DVD、1st Seasonの最初。TVドラマの推理物。潔癖症で看護婦についてもらってないと日常生活が送れない元刑事。TVで面白いので、遡って最初からDVDを借りて見ることに。今日は第3話。回を増すごとに、キャラも固まりコミカルさが増して面白くなる…

アイス食べそびれた。

9時半からShortStoriesのクラスのはずが、開始は10時半に。ブラッドベリなのでディスカッションが楽しかったす。クラスの後で荷物運ぶの手伝ったり雑談。アイス屋が無料でアイスを配っていると聞いて行くも、すんごい長い列で、帰って昼食作るのが遅くなるの…

復活。

今日はPatriots' Day。マサチューセッツ州だけの休日。独立戦争開始のレキシントン・コンコードの戦いにちなんで両箇所で早朝から催しがあるらしい。ボストンからレキシントンまで英軍の襲来を知らせに(馬で)走ったPaul Revereの真夜中の疾駆というのが有…

フレンズ、シーズン9

"Friends" 9th season、DVD、7〜24話目。ちょびちょび見るつもりだったけど、一昨日から今日で一気に見る。具合悪い時に読む漫画みたいなもんで。個々のエピソードはまあ面白いんだけど、全体としてちょっと失速気味?グググッと来る話がなくて。10th season…

まあ、似たような状態。

頬がさらに腫れてテカッてるのを除けば、まあ似たような一日。全体的に昨日よりは良い状態な気が。頭もはっきりしてるし。顔が熱いけど、冷やし続けると治りが悪くなるそうで、今日は冷やさず。 抜歯も悪いことばかりではない。実はここ一週間ほぼ毎日、朝起…

とろとろ、うつらうつら。

夜から今日一日中、うつらうつら。痛いまま。朝見ると当然ながら顔が腫れている。気分は、右半分だけ宍戸錠である。歯茎から比較的遠そうなのに頬の下の方まで腫れている。元々腫れているような顔なので、むしろ柔らかい内側に向って特に腫れているような。…

さらば親知らず。さらばwisdom。

親知らずを抜いてもらう。完全に歯茎に埋まった状態で真横に生えていて、結構時間がかかる。根と頭と2つに割って、ミシミシ、ゴリゴリと抜かれる。根もしっかりしててX線で見たよりも意外と大きかったらしい。場所やら状態やらからして、保証つきで絶対痛む…

クラスに昼寝。

午前中はShortStoriesのクラス。オープンスペースでやると、やはりうるさいなあ。ブラッドベリまで行かずに、Grace Paleyを丁寧に読む。よく分かっていなかった、ユダヤ・キリスト教の宗教的な事柄や文化的な慣習など、細かく説明されてなかなか面白かった。…

All Summer In a Day、ブラッドベリ

"All Summer In a Day" by Ray Bradbury。上と同じ短編集収録。子供の視点で書かれていてかなり読み安い。ブラッドベリについてよく使われる「郷愁」「望郷」「メランコリック」といった言葉よりも、ずっと強い、肉体的な切実な渇望が伝わってくる。子供なら…

ピカソの絵、ブラッドベリ

"In a Season of Calm Weather" by Ray Bradbury。短編集、"A Medicine For Melancholy"収録。とり憑かれたかのようなピカソの愛好家と、画家本人との浜辺での思いがけない邂逅。描写に鳥肌が立ちました。ブラッドベリをもっとしっかり原作で味わえるだけの…

The Loudest Voice

(宿題なわけですが・・) "The Loudest Voice" by Grace Paley。ユダヤ系アメリカ人女性詩人による短編。恐らく筆者自身の子供時代の思い出。ほとんどユダヤ人ばかりのコミュニティの中で小学校でクリスマス劇をやることになり…。彼女自身の子供時代の孤独…