2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧
by Jeanne Willis, illustrated by Tony Ross。都会暮らしの女の子が、カウガールになりたいとお父さんに訴えかける。絵がいい。
by William Steig。雨の日に外に遊びに行けないピート君をお父さんがピッツァに見立てて、、、。もう、むちゃむちゃ好き。とってつけたような、変な「ほのぼの」「なごみ」「いやし」みたいのがなくて、本物!なのです。図書館に行くとしょっちゅう見てしま…
起きると、昨日に引き続き、たまに目が痙攣する感じで(眼震というらしい)、焦点を合わせづらいように感じる。寝ても治らなかったのでちょっと心配になり、かかりつけの医者に電話して予約。先生がいないそうで、木曜に予約。最後に、受付に症状を聞かれて…
"From Eroica With Love #1" by Yasuko Aoike。そういえばこれは1巻目で出た主人公が消えていなくなるのでしたね。戦車盗む話とか、懐かしい。個人的には面白くなるのは4巻目くらいからかなあ。しかし、英語を喋るエロイカと少佐は感慨深い。少佐はドイツ語…
"Phoenix -A Tale of The Future" by Osamu Tezuka。面白いなあ、やっぱし。すごいのが、英語で読んでもなんら違和感を感じないこと。扱ってる題材にもよるのかもしらんけど。翻訳者もかなりいい人を使ってるのに違いない。(今まで読んだ中では、手塚治虫と…
昨日は雪だったのに、突然暖かい!ボストンらしい激変っぷり。 たらふく寝る。 夏時間が終わったので、一時間得した感じ。余分に寝れた。 どうもずっと、右目がびくびくする。瞼じゃなくて眼球が。寝すぎ?ダンナには漫画の読みすぎではないかと。(最近、「…
しばらく日記を中断してたけども、そろそろ再開。遡って書けるところは埋めるかなと。 昨日はお客さんがきて、お土産の日本酒とか呑んでたらば、むちゃくちゃ弱くなってるのでそのまま爆睡。朝早めに起きて、ボーっとする。残り物など。 それから教会英語へ…
午前は日本文化の授業。その後、なぜかまぜてもらっている、外国人院生向けの英語クラス。一応私がお題をBUの新聞から見つけてディスカッションだけど、イマイチ盛り上がらず。すみませんです。今日も山のように注意されたけど、一番時間をさいて言われたの…
午前中、ダンナの研究室にて行われた、FCGMさんのセミナーに出席。昨晩に関連資料を読んでいたので、まあ大体は理解できたような、できなかったのやら。ダンナに無理やりに質問させられたりして、ちょっとトホホでした。 お昼には、連れ立って、中華街の天心…
調子が悪いのが続くので、授業はやめにして、午前は寝ていた。 昼過ぎにメールを見ると、友人の死という、とても悲しい知らせが入って、呆然とする。飛行機の時間を調べたり問い合わせたりしたけれども、一番早く帰っても告別式にも間に合わないのが分かる。…
これで一通り、人魚シリーズの翻訳版読了。
by Ray Bradbury。何冊も並列で読むタイプなので、この本は結構後回しにされて長くかかったような。再度映画化されるっていう話はどうなったんだっけ。ブラッドベリは、読めば読むほど、「アメリカの作家だなあ」という印象が強くなる。というよりは、高校・…
午前は"Cell Biology"の授業へ。気分が悪くなったので、次の授業には出ず。シェンとの会話も今日予定してたんだけど、変わりにダンナにちょっと話に行って貰った。 その後、帰宅して、寝たり本読んだり。
by Michael Bond。パディントンいいですねえ。ペルーからやって来てパディントン駅で途方にくれてる熊と、ブラウン一家の出会いから。かわいい熊というよりは、ちょっとおっさんぽくて、慣れない異国生活でやれやれ、と困惑しつつマイペースで愛嬌たっぷり。…
by Mark Haddon。ほんっとに、名作。*1どこにでもあらすじや感想が落ちてるので、割愛。理系の人にお勧めです。 朗読は、最初は若い高めの男性の声でちょっと違和感があったけども、聞くうちに主人公のChristopherとしか思えなくなってきて、「この人すごい…
授業へ。その後、Kenmoreのカレー屋で、だんなとお昼。 その後、契機付けに、一人Fenwayの映画館へ。Tim Burtonの"Corpse Bride"を見る。日本語版はこっち。なかなかよかったですよー。"The Night Before Christmas"と"Sleepy Hollow"がいっしょになったよう…
by John Bellairs, Brad Strickland。 "The House With a Clock in Its Walls"(ISBN:0142402575)から続くシリーズ物第四作。 三作目と同じく、Rose Rita とMrs. Zimmermannが活躍。John Bellairsの死後に、草稿を元にして、別の児童書作家で彼の大ファンでも…
『あずまんが大王』の翻訳版。話の種にと借りただけで、女子高生物なんて読むわけねーと思いつつパラパラめくってたら、思わず面白くなって読んでしまう。これが最終巻なのね…。
鉄腕アトム一巻目の英訳版。初めて、アトム(Astro)がどうして作られたか知りました。お茶の水博士が作ったわけじゃないのねー。各エピソードの最初に、必ず手塚先生が出てきて、そのエピソードに関わる感想やら説明やら製作意図なんかを述べるのが、なんか淀…
4時間睡眠くらいで、私としては超寝不足。 朝、YGI君におにぎりなどわたして、お別れ。(なんか田舎のばーちゃんみたい?) 自分は教会の英語に急ぐ。前回遅刻して注意されたので、今日は間に合うように、雨の中ガンガン走ってびしょぬれに。徒歩30分くらい…
午前は、日本文化の授業。 その次は、TA用の、英語のクラス。(クラスというと大きそうだけど、生徒は3人でディスカッションするだけ。)今日はシェンがカナダにビザ取りに行ってるんで不参加。生徒はヨンと二人。ヨンが記事を用意してきてて、議題はそこ…
Cell Biology とAnthropologyの授業。 その後、電車乗って、くるーっと回って、Central Sq.で降りて、Cambridge市のメインライブラリへ歩く。ちょっと離れてるけど、最寄の図書館が改装中なので仕方なし。電車の中で読みかけてた本が面白くて、歩き読み。あ…
今日の授業は、中間試験なので、私はお休み。 掃除したり洗濯したり買い物したり。あとはだらだら。 夜は旦那がYGI君を連れて帰る。彼は3日間、うちに泊まる予定。 このYGI君が屈指の好感度を誇る人なので、彼の感じよさの秘密を、この3日間で学ぶというの…
Cell Biology とAnthropologyの授業。 その後歩いてCopleyへ。図書館で色々返して、色々ピックアップと貸し出しと。図書館の中のコーヒーショップで、お昼。ベーグルとコーヒー。パン屋も沢山のボストンに住んでいながら、ベーグルを食べるのは3回目くらい…
Columbus Dayで休日。この週が、最も紅葉を見に行くのにいいと聞くのに、例年より暖かいのかあまり紅葉の気配がない。もう少し北の方は違うのかな。 午前中は家の掃除など。 ダンナは午後からBUへ。BU図書館に行こうかなーと思ったけども、おでんを作り…
アポロ計画物。4話目は飛行士の奥さんの視点から。5話目は月着陸船の開発者の物語。6話目はアポロ11号による、人類初の月面着陸。 とりわけ、5話目がとっても面白い。月着陸船(LEM)の契約の受注から7年間の開発。人類初の試みで全てが手作り、思考実…
"The Way Life Works: The Science Lover's Illustrated Guide to How Life Grows, Develops, Reproduces, and Gets Along" by Mahlon Hoagland and Bert Dodson。中学生にも分かる絵解き分子生物学入門。非常に楽しい〜〜! 生物の仕組みが、沢山の絵と模式…
朝寝坊。でも目の疲れがとれないなあ。本の読みすぎか画面の見すぎか。 昼にジョギング。6キロコース、初めて完走おおお。昔のことをよく記憶しているダンナによると、以前に比べてペースも上がったらしい。 午後は雨が。ダンナはBUへ。たらたらと、本を…
モンク、シーズン2を最近ちょこちょこ見てます。相変わらず面白いっす。事件の設定はよくても謎解きはなんじゃらほい、な場合が多いけど、まあこんなもんでしょう。面白いのはなにより人物設定と描写なので。
雨で、自転車で行けず歩いてったため、教会英語に遅刻。建物に入ったとたんに生徒の出席管理をしている人に睨まれたなーと思ったらば、授業中にその人がクラスに入ってきて、皆に注意するという形で、遅刻や無断欠席について警告を。私の顔を真正面から見据…