ディスカッションと日本語勉強。

朝、また足をつった…。
30度までいく。暑すぎ。
11時から本のディスカッショングループと待ち合わせ。一人が時間を勘違いしてて30分遅れる。1時間くらいでディスカッション終了。韓国では鍼治療が西洋医学と肩を並べるほどに認識されてるらしい。大学もあれば学歴としても最高位、尊敬されてるしとても金持ちだと。保険の対象内らしいし。
続けて、日本語を勉強している韓国人の子の勉強を手伝う。まだ全然話せるほどじゃないし、たどたどしいひらがなの世界。なので英語で意思疎通。しかし、外国語として見る日本語も面白いなあと。日本語は数詞(数+単位)が難しいんだなと。色々な数字の読み方をやった後、時間の「分」が着いた場合の読み方をやって、難しさを痛感。「いち、に、さん、し・・・」だけど、「いっぷん、にふん、さんふん(ぷん)、よんふん(ぷん)・・・」。数の読み方の後半が変わったり、分が「ふん」「ぷん」だったり。音韻上の変化のルールがあるんだろうけど、素人には分からん。さらに、一日(ついたち)、二日(ふつか)とかやってると、なんか説明できなさすぎて、絶望的な気分に。
「説明できないけど、そうとしか言いようがない」「間違ってはないけど、なんか変に聞こえる」などと、英語のことで普段さんざん言われて腑に落ちなくてやだなあという言葉を、他の人に言うことになろうとは。(素人の人や、英語教師なりたての人に、そういうことをよく言われる。)ちゃんと教えられるように、外国語としての日本語の勉強をすんのも面白いかもなあ。
韓国語とは文法(後の並び)が大体同じとか、音の種類もかけ離れてはいないし、漢字も共通するものも多いので(お互いに大昔の中国漢字から違う方向に進化してて面白い)、日本語は英語やるよりは勉強しやすいそう。とかやってるうちに5時近くになる。
吉野屋・スタマで買い物。