ハロウィンなんだけど。

起きると、昨日に引き続き、たまに目が痙攣する感じで(眼震というらしい)、焦点を合わせづらいように感じる。寝ても治らなかったのでちょっと心配になり、かかりつけの医者に電話して予約。先生がいないそうで、木曜に予約。最後に、受付に症状を聞かれて、「目が震えて焦点が合わせづらくて…」とかなんとか深刻そうに言うと、"OK! Then, see you!"とか明るく言われて電話を切られ、「OK! じゃねーよ!」と毒づく。(まあ、それで「なんてこと!そりゃやばいよ。」みたいに言われたら、もっといやかも。)
その後、日本文化の授業。困ったことにスライドで、目が気になってあまり集中できず。
今は研究室にFCGMさんが来ているので、ダンナのお昼を用意しなくていいので楽チン。ひょいひょいと自転車で、Copleyの図書館へ。おおう、朗読CDが結構沢山入荷している〜。色々借りたり返したり。
スタマに寄って帰宅。どうも、大家のディックが水漏れを直しに来て部屋に入った形跡はあるんだけど、水漏れは直っていない。頑張れ、ディック!
ご飯食べたり、コインランドリーに行ったり。で、メールをチェックすると、韓国人の友人から、村上春樹の講演情報が!ハーバードの本屋の共催(?)でやるらしい。そこのウェブで今日の3〜5時の間だけ申込みができると。しかもその本屋の会員のみ。会員になるには、どうも直接行かないといかんらしい?
洗濯中だし、その後で人と約束あるし、あきらめるか…とも思ったけども、ハーバードまで往復30分、よっしゃ乾燥中に行ったるぜ!というわけで自転車をガンガン飛ばす。ハーバードの本屋というのがCOOPだとばっかり思ってて、COOPで会員の申込みを言うと、「それは別の本屋」と店員の兄ちゃんに嫌そうに言われる。(サイトで全然COOPって出てないから、別名かなあとか変だなあ思ってたさ。)嫌そうな兄ちゃんにそこの本屋の場所も教えてもらって直行。今まで入ったことなかったけど、なかなかよさそうな本屋。申込んで、その場で会員カードももらえてほっとする。お姉さんが会員の特典を説明したそうだったけど、「知ってるんで!」とソッコーで出て帰宅して、サイトから申込み。一応間に合った。申し込み順らしいから、入場券はゲットできなかったかもしれないけども、まあやるだけやって気が済んだ。と洗濯物を畳みながら考える。
その後、バスでBrigtonの図書館へ。実は、今日は約1年前にボストン図書館に申し込んだのがようやく紹介してもらえた、一対一の英語チューターとの初顔合わせ。チューターはアメリカ人ではなく、ロシア人〈正確にはウクライナ人)の初老のダニー・デビート似のおっちゃん。ウクライナの大学で英語の先生してたらしい。「通じる英語」のいいお手本になりそう。顔合わせだけかと思ったら、今日から2時間。自己紹介とかあれこれ話して、なかなか楽しかった。おっちゃんは優しいし、この図書館自もこじんまりしてるけど、いい感じだし。近くでやってた会話グループもレベルが高そうなので木曜に参加してもいいなあ。
バスを待ってると、一緒になったおばちゃんに、「ハロウィンでお菓子もらったから」とプレッツェルを恵んでもらった。そういえば今日一日、ハロウィンらしいことっつったら、これだけでした。9時近くに帰宅。