"The Doll People" by Ann M. Martin & Laura Godwin, illustrated by Brian Selznick

The Doll People
主人公は100年物のドールハウスの中の、陶器人形一家の中の子供の人形。ぼやける記憶の中で、50年近く前に行方不明になったおばさん(人形)の日記を見つけたことから、おばさんの探索に乗り出す。近所に別のプラスティック製のドールハウスと人形一家も越してきて…(というか購入されて…)。人形同士の言葉遣いとか価値観とか、細かい所も含めて、かなーり楽しくてつるつる読めるお話です。