タイトル変更

もうドイツにもいないし、このタイトルは変だよねー、ということで、改題しまっす。
「フランクフルトで、ぶんだばー。」改め、「とりあえず無題、ふたたび。」
(最初、「とりあえず、無題。」だったのです。その次のタイトルが思い出せないけども…)


さて、傷も大体よろしくなり、(思いのほか色々ありましたが(-_-;))、先週からぼちぼち職探し。ハローワークに行ってみたり、派遣会社に登録してみたり。あちこちでかけて情報収集して、求職状況を体感しつつ探っております。不況ニュースはほんとなのねーと強く実感。(ハローワークすごい混雑っぷり。かなり長い間待たされて、その間、物珍しさできょろきょろしましたが、実務手続きをする場所というよりは人生相談所って感じでした。ハローワークを舞台にした小説とかドラマとか、いくらでもできそうな。)ハローワークよりも、派遣会社の方が割がよさそうなのかなとか、派遣会社も色々あってピンキリなんだなとか、少しずつ分かってきて、結構おもしろいです。と、そんなことばかり面白がってもいられないので、2月半ばくらいまでに職決まるといいなあ。


派遣のセミナーなども参加したらば、そういった場で講師が決まっていう言葉があるのに気づきました。それは、「気づき」という言葉。この段落1文目で私が使ったような、「気づく」という動詞的用法ではなく、名詞での用法。江原さんのスピリチュアルばやりですかね。(帰国後ようやくTVで見ました。)こちらは具体的な情報を求めて遠路参加したのに、一気にモヤモヤした精神世界にぶっとばされるようで、違和感が。途端に話全体が胡散臭くなると思うのは私だけなんでしょうか…。


まあ、そんなセミナーのひとつで隣になった方と、なんとなく気が合って、ご飯を食べながら求職状況の情報交換をしたり。話は四方山話になり、立ち入った内容にも及び、驚いたことに最近同じ病気で同じ手術をしていたことが分かって、お互いびっくり。気が合うと思ったら、そんな共通点が! 体質と性格の因果関係は、やはりあるのかなあ。(いやしかし、病院で出会った人たちはぜんぜん違うタイプだったなあ…。やはり偶然?)


ともかく、外界に出て初めてのことを手探りでやって、一期一会で知り合いができたりするのは、とても楽しいです。健康万歳ー。