朝から掃除の人が

入るので、外に出るも行き場がない…。市の図書館は午後からやし。
Perfume: The Story of a Murderer (International Writers)
というわけでスタバ。街のど真ん中でも午前中は空いているし、困った時は快適なスタバで読書に限ります。"Perfume"という、ドイツ人作家の本(でも読めないから英語訳)を読んでいて、本自体ムチャムチャ面白くて笑えるんですが、それは読み終わったら感想上げるのでさておき、映画にもなったんで知ってる人も多いかもしれませんが、とにかく匂い・臭いの描写がすごい。読んでいるだけで、自分まで匂い・臭いに、いつもより敏感になる気がします。
で、楽しく鼻を蠢かせて読んでいたら、なにやら遠くから臭いが。


こ、この臭いは…、腋臭の人だ…。近づいてくる…。ううっ、近くに座ったよ…。ああ、いいスーツ着たかっこいい人なのに…、って関係ないか…。しかし、トイレの芳香剤の臭いと相まって…。こりゃまた、えもいわれぬ…


というわけで結構大変でした。欧米はやはりきつめの人が多いし、香水もきついし。しかし、この本の主人公ほどに鼻のよく利く人がほんとにいたら、本人かなり大変でしょうねえ。