初週末。疲れた一週間でありました。で、かなーり寝る。

大分疲れが取れました。ブランチ。
引越し・立ち上げで、毎日重い荷物を担いで移動してたので、いつの間にか筋肉がついていることに気付く。
だらだらと、さっそく和書を読んだり。「まんが道」一巻(分厚い)、読了。
雨の中、夕方からでかける。
早くも閉まってるとこが多いなあ。大体の店が、土曜は早めに閉まり日曜は終日閉館みたい。図書館で勉強しようとあれこれ持って出たのだけど、それも閉まっていた。(土曜は11時ー4時。)しかも日曜閉館。平日も短時間(11時から6時)だけしか開いてなくて、一般の働いている人とかが利用しにくいんじゃないのかねえ。
お腹すいたので、ケバブ屋で早めの夕ご飯。ちょっと高くなっちゃった。しかし、ケバブ屋がそこらじゅうにある。中華屋が少ない。アジア系だとタイのチェーン店があるけど。インド料理屋も少ない。街並みも、ヨーロッパ+中近東の顔立ちの人ばっかりで、アジア系が少ない。
家が寒いので上下ジャージを買おうと言い続けていたのをようやく買う。
トイレの最初の扉を入った待合みたいな場所にはおばさんが座っている。ふっと目が合う。おばさんの前には小銭の入った小皿が。これってトイレおばさんでチップ払うんだっけ?とおばさんに聞いてみる。くれという。なんぼかと聞くと、随意にと。小皿の中には50¢玉しかないので、50払う。しかし、普通もっと安いか、払わない人が多いんだろなあ。今度聞いてみよう。(ダンナはおばさんに目もくれずチップも払わず出たらしい。)
街をぶらぶらして帰る。毎日街中を歩いているので(小さい街だし必ず通ることになる)、大分土地勘もついてきたような。しかし、やっぱりちょっと裏通りに入ると、途端に暗がりで危なげな雰囲気に。気のせいかもしれないけども、注意するに越したことはないなあ。領事館でもらった冊子も「安全のための」という感じの、犯罪の手口を山のように羅列したものが多い。日本人は気が抜けてるのと大金持っているので狙われやすいそうだし。私達もアメリカ生活、住んでた所の土地柄か、危ない目にも特に会わず気が抜けてるし。あまりアメリカで日本人には見られたことがないとはいえ、こちらはアジア人自体が少ないので、むしろアジア系で貧しくなさそうならば、みんな日本人旅行者に見えるのかも。
こちらで店や街をうろうろして分かるのは、派手な色目の物が少ない!時期のせいもあるのか、黒とか茶色とか灰色とかカーキとか。みんなくすんだ色ばかりで、貧富を問わず暗い色合い。アメリカの超ドハデな人々も懐かしいぜ。大体、アメリカじゃあ地味目だったはずなのが、こっち来ると途端にかなり派手な色合いの部類に入ってしまってるし。ダンナですら。アメリカナイズされきった嫌な日本人まっしぐらなのだろうか・・・。
最後に、スーパーに寄る。期待してなかったけども開いてました。日曜以外、夜10時まで。なかなか便利。
ジャージのお陰で、快適あったかライフの始まりです。