こないだランチを

すっぽかされたRとリベンジ((^_^;)?)で待ち合わせてランチ。JSも一緒。お詫び用かな、プレゼントの本を用意してくれてたけども…その本、以前に頂いたものだった。表紙を見て思わず絶句したら、JSがこれ前にくれた本だよと言ってくれましたです。(彼女も同時に貰った本だから。)勿論、気持ちだけありがとうとか礼を言ったけど、むしろ即座に礼を言って気がつかぬふりして受け取ってもよかったなあ。最近、Rに対してご意見番っぽくなっちゃってて、文句ばっか垂れてる気がするし。相変わらずの英語力だもんで、ストレートこの上なくて、ご意見番っつーか、これじゃ暴言ヤロウだよ、と自分でも思うくらい。ともかく、ランチしながら、3人で色々とお喋り。
その後スタマで買い物して帰る。すると、JSが突然に家にやってきて、キムチのお裾分けをくれた〜!
さらに、映画のチケットを2枚貰ったから奢ったげるよと言われ、映画館へレッツラゴン。007の新作はどうだろと言われ、それは勘弁してちょーよと。"Babel"を見ることに。映画館で見るのは久しぶりで、うっきうき。


Das Parfum: Die Geschichte Eines Morders (Fiction, Poetry & Drama)
ある人殺しの物語 香水 (文春文庫)
まずはトレイラー。映画館での上映前のトレイラー、好きです。"Perfume"という映画が面白そうだった。(グロテスク&耽美系(^_^;)。主人公が香水を振りまいて、群集がうっとりする場面、声出して笑ってしまったら、意外と周りのアメリカ人が誰も笑ってない…。ツボが違うのね。)
チェックしてたら、原作がドイツ作家だとか。松岡正剛さんの書評見ても異様に面白そう。で、ドイツ映画(少なくともドイツ人監督)なんですねえ。映画での言語は英語。舞台はフランス。ドイツですでに9月に公開済み、アメリカの公開が12月末、日本で3月だそうで。