郵便局と、UPS。

よく寝た〜。
Nortonの更新サービス期限が狂ってしまい、ウィルス定義の最新版がDLできず。問い合わせ。
さて、これからサンクスギビングの休暇なので、今日が帰国前の事務処理の最終日。
というわけで、病院や家賃などの小切手書いて送って、郵便局で、アメリカに戻るまで配達物ホールドの依頼など。自分ちのメールボックスに入れといたら配達人が持ってってくれる、と言われたけど、今週なぜか配達に来てない!し、前の週はメールボックスの下とか玄関の外に置きっぱなしだった!ので、郵便局に送ることに。(配達がないのは、家の前の道路が工事中で入れないからかなあ。でも今日は車が通れてたのに配達がなかった…。待ってる物があるのに、これから連休だし。よく考えたら、せっかく郵便局に行ったんだから、文句言えばよかった。)
と、ちょっと家を空けた隙に、UPSが配達しに来て、不在届けを置いている。金曜に再配達と書いてあるからまあいいか。
近所の図書館行って、返して、ピックアップして。明日休みだし、スタマへ。おお、さすがに休日前で、新しそうな肉類まで安い!と思わず買う。鳥一匹焼きたかったけど(ワイルドな気分になるので、塊りをオーブンで焼くのが大好き)、まあやめとく。
金曜も一日家で待つわけにもいかないし、UPSに電話して時間を指定しようとすると…。以降ともかくゴタゴタあったけど、長くなったので脚注にまわします。*1
で、時間をとられて、6時からお呼ばれで、ほんとは何か食べ物もお土産で持ってこうと思ってたのに、買いに寄るのもできず、慌てて準備して約束の場所へ。
招いてくれたお宅は、一ヶ月ほど前に越してきたばかりのお宅。チャールズリバー沿いの、コンシェルジェ(って言うんだっけ?)のいる、とんでもない豪華なマンション。時期がよかったらしく安めに入れたらしい。
四方山話。立ち上げにすごい苦労して、旦那さんは心痛と過労で心臓にきて倒れたらしい。配達がらみのミスが多かったらしく、私も記憶が生々しいので盛り上がる。奥さんもダンナさんと同時に来たんだけど、それだと喧嘩が絶えなくてかえって大変だと(うちもそうだったっけ…)。しばらくすると、そんな感情的なこととかも全部ひっくるめて、二人で面白い経験できたといういい思い出になるんだけど、まだ早いやね。(しかし、私はそう思ってんだけど、やらされて文句言われてのダンナが今どう思ってるか、知らないし、聞けないなあ…。殺意がフラッシュバックしたりしたら、怖いし。)
お子さんも、なつっこくて、人見知りをする私とも楽しく遊んでくれて、嬉しかった。(なんじゃそりゃ。)こんなオモチャ持ちの子みたことないよ!というくらい一杯持ってて、羨ましい。お土産で持ってった、Curious Georgeの絵本と猿人形は見向きもされず、なんと投げ捨てられる始末。(すがすがしくて、思わず笑う。子供はいいなあ。)
ご飯もおいしくて、楽しくて、すーっかり長居をしてしまって、12時頃に送っていただく。これがまた、電話して車を玄関まで出してくれるという、すごいシステム。朝ごはんのお土産ももらったし、漫画も貸してもらって、最終的には、とってもいい一日でした。

*1:不在届けには金曜とあるのに、金曜の配達はやらなくて月曜になると。月曜には一時帰国するし、配達物は日本へのお土産だし、で、今週中でどうにかならないかと聞くと、今日、サマービルの配送所に直接ピックアップしに行くしかないと。車がないから、場所を確認してから決めます、と一旦切って、場所をチェックすると電車で行けそう。なのでもっかい電話すると、別の人で、同じサマービルでも、最初聞いたのと別の営業所だと。で、ほんとにピックアップできるかも分からないので確認して1時間後に電話すると。   今日はお呼ばれなんだけど、時間ずらしてもらうかなあ、と、まあ取りに行きますと言っちゃう。で、場所を確認すると…行けそうにもない場所じゃん!(サマービルって、広いのねえ…)しかも、ピックアップできるかどうか分からないまま待機はやだし。お邪魔するお宅は、お子さんもいて、あまりに遅くなっても悪いし、実は今日は昼間も遊ぶ約束だったのをドタキャンしちゃってるし、最初電話したとき、アメリカに戻る9日あたり再配達できるって言ってたし、やっぱそうしてもらうか、とまた電話。   すると、ホールドの期間が長すぎで、それは再度の変更になると。あなたは一度変更の依頼をしたので、2度目の変更はできない決まりになってると言われる。で、ごねまくったら、上の人にまわされて、一旦2日に配達することにしといて、その2日に延長の電話をくれたら、9日に再配達が可能になると。アメリカにいないから今なんとかならないか、と言うと、どうにもならんから人に頼んで電話してもらえと。ああ、めんどくさい。   思わず長々書いてしまいましたが、休日前で対応は悪くて待たされるし、間違ったこと言っても謝らないし、(次々人が変わるので、他人の責任なんすね)本当に腹が立ったのです。   まあ、面白かったのは、人につないでもらうまで機械が対応するんだけども、こちらの答えを音声認識する部分もあって。Yes,Noで答えるところは当然一発なんだけど、他が面白いほど通じない。電話番号なんか、3度目でようやく正しく認識されました。その度に、本当に申し訳なげな口調で、機械が「まことに申し訳ないのですが、もう一度おっしゃって頂けますでしょうか」と繰り返すので、我ながらおかしくなって笑えるくらい。それほど自分の発音が悪いのねえ、というのと、機械が一番丁寧だよ、というので。まあ、こんだけ英語がメタメタで、何言ってるかも分からん人間にごねられて、向こうもほとほと迷惑だったんだろけどね。