授業責め。

1時間半のクラスに3つもぐり、その合間にシェンとお喋りがこれまた1時間半。(コマ割の関係で同じ時間ね。)学生っぽい生活は久しぶりで、疲れた…。
"Anthropology"の授業は、またまた面白い。今回は言語学の方に話が。先回は「文化」人類学の提唱者までの話、今回は歴史的言語学(?)、っつーことは、次回はソシュール辺り?シェンも興味を示して、一緒に授業を受けようかなあとか言ってる。
シェンとは徳川家康の話とか、皇族の話とか、受講の一般論とか国による違いとか、BUが留学生に提供してる英語クラスとか、そんな話を。普段の半分の時間なので、あっちゅーまにバタバタと話を切り上げ。
生物学関係の講義を一つ絞ってもぐろうと思ってて、試しに"Cell Biology""Molecular Biology"に出てみる。両方、DNAのシーケンスの話とかだったけど、後のは院生向けで細かくて難しくて、場違いな気分。前のは教科書の絵に沿ってなかなか分かりやすそうで、こっちかな。
それにつけても、どの授業も、皆熱心にノートを取って授業中の質問も活発、授業の後はこれまた質問の列が並んで、感心。まあ、それは学期が始まったばっかりだからかもしらんけど。教授陣も、理解させるために色々工夫して喋るし、話術も巧み(多分(^-^;))だし、アメリカって感じっすね。
吉野屋とスタマ寄って帰る。
前の短編の先生から、新聞の切抜きが郵送されている。なんかもう、田舎のおばあちゃんのノリだなあ。っていうと罰当たりかな。ありがたいことですよね。
しかし、結局来なかったとはいえ、来客予定があって掃除して家がきれいで気分がいいなあ。(食材が余っちゃってるのがなんだけど(^-^;))