真夜中のスターウォーズのエピⅢ。

午後はディスカッショングループ。今日で"Seedfolks"の本は最後。結構繰り返し読んだなあ。韓国人の友人が一ヶ月くらい一時帰国するので、一ヵ月後にミーティングも再開することに。多分、"Winesburg, Ohio"と色々な短編を混ぜてやることになりそう。
旦那が友人のMYSTさんを連れてくるというので、買い物したり掃除したり。なんか親子丼とか適当なものを作ってしまう。
Star Wars: Episode III - Revenge of the Sith
3人で、Fenwayの映画館に。19日からSWⅢの公開ということで、日にちの変わる今日の夜中に最初の上映があり、旦那はそのチケットを前々から取っていたのだ…。(これでアメリカ生活最大の楽しみが終わった後の旦那の消沈ぶりが怖い…。)仮装した人もいる。ほとんどはダースベイダーで、被り物して、コフーコフー言っている。11時過ぎにホールに入ったら、席がなくて最前列中央になる。首が痛い。でも手持ちカメラとかで撮ってないので、映像酔いもなく意外と普通に見られた。内容は…結構満足です。エピソードⅡの出来のひどさに期待度0だったし。ジョージ・ルーカスが各キャラを記号的に演出するやり方も、まあそんなもんかと思うようになったし。(しかし、そのせいで、やはり陳腐な台詞や演出も多くてアメリカ人も大笑い。)やけに美しすぎる(対象性がとれたとれたというかピシッとはまると言うか)構成も、まあいいかと。ワクワクする場面、コミカルな場面、お約束のチャンバラ、と満載で結構楽しかった。周りの反応は…映画が始まった時は歓声がすごかったのだけども、終わったときは拍手もまばらだったような…。
エンディングロールまで見て振り返ると後ろほとんど誰もおらず。駐車場から出るとき一番後ろ。しかし、後ろから2番目の、つまり前の車のプレートが…"DVADER"。これはかっちょいー!!