朝8時過ぎに、Mittenwaldを出発して

午後3時過ぎにフランクフルトに到着しました。
全旅程でバスで3080キロ程を移動したらしい。2週間の30人以上のバス旅行。グループ旅行は苦手な我々ですが(苦手というかほぼ初めての経験)、温厚に適当に話した人がほとんどで、他によく話して仲良くなった人もあれば、なんだか没交渉のまま気付かぬうちに気を害したのか勝手に関係が悪くなった(ように思える?)人もあり(-_-;)。色々ありましたが、旅程とか旅そのものはとてもよかったし、全部ひっくるめて、いい経験になって良かったです。
バスはたった2回短い休憩を挟んだのみ。旅のガイドさんは本当に有能でよい人でした。最後に、自分は降りたら別の電車に飛び乗らなくてはならないからと、フランクフルト付近で短いスピーチをして座席を回って一人ひとりと挨拶。大半はフランクフルト在住ではないので、駅到着後も電車に乗るべくなのかただ単にさっさ帰りたいのかマッハのように消える人も多かったけども、まあ他の人と別れの挨拶したり。
定期を買って、ゲストハウスに到着。ドイツ旅行して戻ってまだドイツかい、と変な気分(^_^;)。なんだかボストンのアパートに戻れそうな気がしたんですよね。ボストンに住み始めて、最初に旅行した時に、当たり前ながら帰宅先がまだアメリカだった時にも同じように感じたのを思い出しました。今回の方がましですが、里心がつくなあ。
郵便物チェックなど。アメリカの友達からの誕生プレゼントが届いていて感激。先日に引っ越していった前の部屋の住人への郵便物も保管して渡してくれという管理者からの手紙とともに、置かれていたり。(韓国語の語学テープなり。)VHSの連絡の手紙があるはずなんだけどそれがないのがちと心配。
洗濯をしつつ、冷蔵庫を空っぽにして出たので、買出しに行く。戻って、とあることを発見し、仰天。
片づけしてビール飲んで爆睡。