授業にちょびっと

遅刻してしまう…。前に書いたよりも時間かかって、片道 30 分を見ないといけないなあ。午後も授業。
ダンナが今日から大学通いを始めるので、ダンナの分だけの一ヶ月定期を購入。ついでに窓口で、H財団に強くプッシュされているBarn25とか言うカードのことを聞く。長距離移動にだけ割引が聞くらしいので、とりあえず購入は見送り。
ダンナは昨日用意していた研究室へのお土産を持って来るのを忘れたので、一度アパートに戻る。久々の別行動であるよ。
私は、さっそく図書館へ。居住証明書とパスポートで、あちこちの市立図書館で使えるメンバーカードを作ってもらえる。そうだ、それと10ユーロが必要(!)。しかも、延滞料金が3〜4ユーロと、高い!無料ドイツ語授業なんて勿論ない。Volkshochschule(アダルトエデュケーションに相当)の受付のみやってるとか。図書館がもっと使いやすくてサービスも多くて外国人への教育なんかも担っていたのは、移民国家のアメリカならではだったのかあ。
まだドイツ語分からないからオンライン検索や取り寄せの仕組みがどうなってるかは分からず。
しかもここの図書館、私が期待していた児童書を置いてない!一般図書と音楽関係を集中的に置いてある図書館であった。(楽譜や音楽雑誌、レコード・CD類の異常な充実ぶりはすごい。さすがドイツ。ダンナはまだ行ってないけど喜ぶでしょう。)児童書はそれ専門の図書館があるらしい。役割分担してんのかあ。
脇の机では一対一で外国人にドイツ語を教えてる人の姿もあり。家庭教師かな?ドイツ語学校の期間が終わる3月から、なんとか無料でそういう人を見つけられないものかな。
ドイツ語教材の棚をうろうろしていると、ドイツ語の先生をしているというギリシア移民のおじさん(しかし年は同じくらいか)と知り合う。英語本の棚もまあまあ充実。(日本語はもちろんなし。)
その後、本を借りて買い物して帰宅。