JSと遊ぶ約束で待ち合わせして、

お昼はダンナも急遽参加して、またもやParish Cafe。(もちろん、違うものを頼みましたが。)土曜はこんなに混むのかー!というくらいの混みっぷりで、席につくまで小1時間、頼んで出てくるまで20分、というありさま。
JSとはCopleyのTrinity Churchのオルガン演奏(というかサービスの予行演習らしい)を見に(聴きに)行く。JSは、4時に開始だけど、2時には行っといた方がいいって聞いたよ!と焦り気味。しかし、お昼に時間がかかったせいで、ドアが開いて客を入れ始めるという3時くらいに行ったんだけども…。本当に、物凄い長蛇の列で。入り口のところでカウントしているおばさんが、「はい、あなた達で、1400人ね」だそうで…。もちろん、いい席は全部埋まってて、サービスそのものがよく見えない席に。それでも、JSとは話の種は尽きないし、この教会はとても美しくてステンドグラスや内装など、いくらでも楽しく見ていられて、あっというまに時間に。(ここの教会は、英国国教会(Anglican)から派生したEpiscopalの教会、つまり創設はイギリスの息がかかっている移民当初に遡る、歴史ある教会。保存にやっきになってます。)
サービスの予行ということで、オルガン演奏だけじゃなくて、聖歌隊の人が歌ったり(中国語バージョンやゴスペル風もあり、無理があった!)、皆で歌ったり、跪いてお祈りしたり。参加型なのだなあ、と改めて思う。
二人でぶらぶらして、バスで帰る。