チューターの遅刻

(実は今、5/5。書き忘れたので、記録のために思い出しながら書きます。)
図書館にチューターに会いに行くと、なーんと1時間以上も遅れやがった!申し訳なさげに現れたにーさんに、なんで遅れたかを聞くと、週末に女の子をデートに誘おうとダンスのチケットを取ろうとして駆けずり回ってて…。とか。さすがに、ちょっと憮然としてしまった。こういう時の連絡用に携帯持ってないかと言われても持ってない。っつーか、また遅れる気かい!携帯で連絡すりゃ遅れていいと思ってんのかい!
と思うも、まあその後いっぱい謝って貰って、時間オーバーで2時間以上付き合ってもらったからいっか。というか、ボランティアでやって頂いているので文句が言いづらい。どの辺りから文句言っていいものか微妙だなあ。一方的に何かして貰うのは日本人としては非常に微妙な気分になるものですよね。(最近ポツポツ読んでる『菊と刀』の受け売りか。でも、日本でボランティアが根付きにくいのは、そういう日本人の傾向のせいもあると思い始めました。あと宗教心とか農耕村社会とか色々合わせ技で。)まあ、今後も何度もあるようだと、考えなくては。
今日は、本の感想文を直してもらったり世間話したり。発音はあきらめられたのか、やらず。最後に、「じゃあ、デート頑張ってね!」と言ってあげる。(嫌味じゃないよ。(^_^;))したら、次回に報告してくれるそうな。頑張れ、若者!