春よ、来い!アポは長引き、ウクライナおっちゃんキャンセル。

寒い。朝9時くらいは-13度くらい、なので、お昼食べてから行くことに。そんでも、12時頃でも−5度くらい…。雪はいつのまにか溶けてるなあ。昨日雨になったのかしらん。
木製非常階段が溶けた雪で凍りついていて、自転車を持って降りるのが怖い。片手に手摺片手で自転車を担ぎ降りる。手摺があってよかった、そして力持ちでよかった。
普通に歩いても寒いのに、風もある所に自転車はなお寒い。露出している鼻はもちろん、耳当ても裏打ちもしっかりしてる帽子を被ってる耳も、もげて落ちそう。ああ、ブルーベルベット。いまさら、強盗みたいな目出し帽が欲しいくらい。(いや実際、自転車ライダーは、寒い日はそういうのスッポリ被ってる人も多い。)
研究室のセミナに顔を出す。先週からの続きで、ダンナにある程度説明してもらってたんだけども、先週と同じくらい訳分からんかった。感性とフィーリングの世界?そして終了前に退散。
病院へ。30分アポを早めていいかと言われてOKして、30分前に到着したんだけども、そこから1時間半近く、待たされました…。まあそんなこんなで全体的にずれ込む。
電車乗り場向かう頃には、ウクライナおっちゃんと待ち合わせの6時近く。遅れるのは当然ながら、電車とバス乗り継いで行ったら、7時過ぎるよ。。連絡しなきゃ、と公衆電話を見つけるたびにおっちゃんの携帯にかけるも、なぜかかからない。つーか、かかった状態になるも、声が聞こえず。「連絡が取れない時用」と図書館の仲介の人に聞いた電話番号にかけると、図書館の閉館済みを告げる録音が流れるのみ。と、さんざんお金を無駄にした挙句、Fenwayでようやく、電話がつながる。ところが、向こうの声は聞こえるも、こちらの声はほとんど聞こえないらしい。遅れた理由とか、今から行って7時過ぎになるのを説明しても聞こえてない。
「ほとんど聞こえないけど、来れないってことか?」で、めんどいし寒いし、「そうゆうこってす!」このやり取りも、数度繰り返す。あとは、でかい声で叫ぶように謝り倒して、また来週、で電話を切る。
でFenwayから自転車乗って、7時頃帰宅。(思えば9時頃さらに寒い中バス停で待ったり自転車乗ったりして帰るのを考えたら、とりやめにしてもらって、良かったなあ。)
帰宅すると、めずらしくダンナが既に帰っている。BUが暖房が効かなくて冷凍状態だったらしい。私が早めに帰宅したためか、なんか非常に元気がないのであった。(どゆこと?)