発音のことなど。

お昼食べてからBUで作業。
6時からCopleyの図書館でtutorのにーさんに会う。
相変わらず、バカスカ発音を注意される。同じ音でひっかかるねと指摘される。発音できない音があるのと("early"の最初の部分。正しい音が出せない上に、逆ににーさんに私の音を再現してもらってもどこが違うか分からん…、と耳も舌もダメ)、他の母音に混ぜる傾向のある音があったり("man"の中の母音。音ごと身についてる単語もあるけど、別の音にしちゃってることも多いと。"rally"なんて、"r"とのコンビネーションになると、発音できないこと判明)。他にも色々母音が適当なんだよなあ。とか分かってくる。繰り返し指摘してもらえても、週一で会ってその場で直されるだけでは身につくわけもなく、で毎回同じこと直されるのは建設的でないし。実は発音記号すら読めない私ですが(-_-;)、一念発起して勉強すっかなー。正直、直され続けると凹むし、ますます自信はなくなってしまったら声出しにくくなるし、よろしくないすよね。にーさん、教える訓練を受けてない上に私が最初の生徒だもんで、容赦がないのよ。
徐々に、にーさんの素性が明らかに。これまでの話の感じから文系かと思ってたら、理系の本好きらしく、MITの生物系ラボで働いてると。血液細胞が作られる仕組みを調べてるそうで、DNAシーケンスをいじっては、幹細胞で結果を見て、とか言うのをチミチミ日々やってるらしい。小学生のような質問をいっぱいして、小学生に教えるような感じでいっぱい教えられる。(内臓の名称と機能とか…。)あとは、以前に書いたメールを持ってってみて、直してもらったり。(これは勉強になる!ただ、実利的なメールを直してもらうのは、向こうも「使われてる」感が出てよくない気がするので、今度はエッセイとか読書感想文でも書いてみるか…。)
で、またBU戻る。ちょっと働き、ダンナと合流して、テクテク歩いて帰る。(雨が降ると予報だったんだけどなあ。)