ゾンビ映画に未来はない?

ここのところ、最高の暑さ。38度くらいいったらしい。湿度はさほどでもなかった気も。
午前中は、短編クラスの先生に呼ばれて、臨時で資料を受け取りに集まる。普段集まるところが土曜で閉まってたので、車に乗っけてもらって、喫茶店に。お茶飲んで、だべる。
昼に帰って、旦那とカレー屋に。人生相談。
その後、旦那の一方的な趣味で、Fenwayにて、ゾンビ映画 "Land of the dead" を見る。うーん、イマイチ。ゾンビ映画のいいところは極限的な状況にあると思うんだけど、人間社会もゾンビ社会も階級とかできちゃって中途半端で。ゾンビに感情移入させるつくりなんだけど、これまた中途半端というか、そのこと自体がゾンビ映画のいいところと相容れないのでは、と。全然怖くないし。人間悪役代表のDennis Hopperはよかったけど、(というか、俳優は全般的によかった)、ブッシュの台詞そのまま喋ったりしちゃって、政治的な意図も分かり安すぎて、見てて萎える。
その後、旦那はBUへ。私は文房具屋とか本屋をうろちょろして帰る。