夏は別れの季節、そしてボストンバレエは眠れる森の美女。

午前中は教会の英語へ。なんだかんだと3週間ぶりくらい。。今日は発音の先生が旅行中でお休みでちょっとガッカリ。スペイン人の生徒(50代?お洒落で美人で親しみ易くてカッコイー。旦那さんが大学教授で、スペインとアメリカで半年ずつ暮らしている)が、しばらくスペインに戻るので今日は最後ということで、5人くらいでお茶に行く。もっと親しくなろうというのと、話す機会を増やさなきゃねということで、平日都合のよい時に集まろうという話になる。なんか物腰の優しい明るい人ばっかで、なごむ。
帰宅。ダンナが洗濯行ってくれててありがたい。怠けついでに、近所のピザ屋(何でも屋?)に行ってみる。(最も近い食べ物屋だけど初めて利用。)値段もそこそこ安くて、たまに食べる分にいいかも。
友人と待ち合わせて、Boston Ballet の Sleeping Beauty を観に行く。学生のラッシュチケットで15ドルなり。開演二時間前の発売開始時から長蛇の列。初めて見たけど結構面白いもんですね。舞台が豪華だし。隣の席のおばさんが、バレリーナの変な足取りとか動きの度にクスクス笑ってた。(実は私も。)ただ、プリマとか技術が高めの人達が踊る時は舞台そのものに説得力が出るので、その人も静かだった。ミュージカルにも増して、なんちゅうか見る側と演じる側の約束事が多いので、演じる側が達者じゃないと簡単に陳腐になっちゃうんだなーと。鍛えた人達の動作とか、プリマの優雅さ可憐さが素敵でした。2回休憩挟んで8時から11時前まで上演、帰宅は11時半頃に。なぜか通りすがりの酔っ払いに、high five を要求されて、応えて手を挙げるも空振りされる。